2015年 08月 01日
ラオス ビエンチャン
節約したくてこんなルートで行ったけど正直、多少お金を出しても直行でルアンパバンに行った方がいいと思う。
なんだかんだ…バンコクの部屋を出てからビエンチャンのホテルにつくまで8時間?かかったかな。
1日潰れてる(笑)
バスは好きだし友好橋を渡れたのはいい思い出だけど。
(もっと時間に余裕があれば、そこからまたバスでルアンパバンへ行きたかった。)
あ、それから、陸路で国境を越えるのは初体験だ!
友好橋の前に一度バスを降りて列に並んでタイ出国手続きをして謎の通行チケットを購入して再度バスに乗り、タイとラオスの国境であるメコン河に掛かる友好橋を渡り、再度バスを降りて列に並んでラオス入国手続きをして再度バスに乗り、さらに1時間程走るとビエンチャン中心部のバスターミナルに着く。
このプロセスを帰りにもやらなければならない。
正直すっごい面倒くさかったけど、
そっか、国境を越えるってこんなに色々な手続きが必要なんだって
再認識。
ちなみにインドからタイに行ったり、ラオスに行くのに何も特別な手続きは必要ありませんでした。
タイの雇用ビザを持つ友達は、国外に行くのに何か手続きが必要だったみたい。
学生の頃なんかは10時間の列車やバスの旅とか余裕だったんだけど、
社会人になってお財布に余裕が出てくるとだんだん飛行機とかでショートカットしたくなってくる。
休みも限られているしね。
たぶんもっと歳を重ねるに連れて、
移動時間をできる限り節約したい!
っていう気持ちが強くなっていくだろうから、
今経験することができて良かったかなと思います

面倒だけど楽しいよね。
友好橋渡ってからビアラーオ
(ラオスのビール)の看板がぽんぽん出始めた時は

テンションあがったよ

ビエンチャンにはなんにも無いよ
と色んな人に言われたけど、うーん本当に何も無かった。
目的の一つだったフランス料理も、なかなか見つからず、結局食べることができなかった。笑
久しぶりに自転車に乗ったり、
ほんとに首都か?ってくらい田舎くさかったり、
タイ語が通じると聞いたので(失礼ながら)同じようなもんかと思っていたけど タイ人とは結構違うとか、
お酒大好きだけどシャイなところが日本人に似ているなあとか、
楽しみにしていたラオラーオ
(ラオス焼酎)はただの悪酔いする安酒だったこと

などなど色々と発見があった。
何もないなりに、
小路を散歩してカワイイ家を見つけたり謎の落書きを見つけたりしてまあまあ楽しかったよ。
次は絶対にルアンパバン!
そして手作りの新鮮なラオラーオ
をリベンジするのです。


それにしてもビアラーオ
、美味しかったなあ!






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by e_guri
| 2015-08-01 00:25
| インド以外旅行
|
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