ヘナとは、インド人が白髪染めやヘアトリートメントに使う天然の染色材。ヘアトリートメントとしても良いみたい。
抹茶のような粉状で売っていて、水で溶いてペースト状にして使います。

数年前にインドのとある学校に通っていた時イタリア人のクラスメイトがずっと自分の髪をいじってて、
それに気づいた先生が指摘したら
イタリア人「きのうヘナしたから髪がすっごいイイ感じになって。。。」

それを聞いて、バッサバサの髪に長年悩まされてきた私もやってみたい!と、
期待しながら早速スーパーでヘナの粉を購入し、ワクワクしながら髪に塗って暫く待って流したのですが
髪が硬くなって扱い辛く、ばっさばさに。

やはり私の髪は、何をしてもダメなのか。。とガッカリしました。

日本に帰ってからも、美容師さんから、ヘナに対する否定的な意見を聞いたり。
髪が硬くなるよね~とか


が、それは私がヘナの使用方法(ペーストの作り方)を誤っていたためだったからかも。
その数年後、先日リベンジしてみたら、髪が硬くならず、とてもイイ感じになったので、私のヘナレシピをご紹介します~

ットで調べたり、インド人や、インドに住んでいる日本人の先輩に聞きました。


★簡単!ヘナのペーストの作り方

1、プラスチックの容器に、ヘナの粉、レモン、オイル、ヨーグルト、卵白を入れ軽く混ぜる。
2、コーヒーを少しずつ入れながら、ヨーグルト程の固さになるまでよく混ぜる。
3、ラップをして一晩おく。
以上。

簡単だけど、前日に準備しておく必要があります。
酸性の物と混ぜて一晩置くことでヘナの成分が変わるんだったような…
レモン以外は一晩おくのではなく、使用直前に混ぜるレシピもあるけど、私は全部混ぜちゃってます。
翌日開けても特に腐敗臭とかは無いです。



★写真と共に解説
ヘナの粉の分量は肩くらいのミディアムヘアで50g程



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レモン1個分の絞り汁、ヨーグルト(プレーン)スプーン3杯程、オイル(ココナッツオイルやオリーブオイル)スプーン2、3杯、卵白1個分 を入れてまぜる

ポッカレモンやレモンジュースなど、酸味のあるものなら何でも良いみたい。
酸性のものにヘナの粉を一晩つけて、ヘナの成分に変化を起こすことがポイントらしいです。
ということはお酢でも良さそうだけど、臭そうなのでやめた方がいいと思います。

なぜ全卵ではなく「卵白」なのかというと、卵黄はものすごく匂うからだそう。
成分的には、卵黄が入っててもいいんだけど。
使ったことないけど。そう聞いたので、最初からいつも卵白だけ使用しています。

卵黄は翌朝のオムレツに混ぜて食べます。


オイルはこの量たとかなりべたつきます。
私は広がる髪をボリュームダウンさせたいので大目にいれて、髪を重くさせるようにします。
重くなるけど、オイルをそのまま塗った時のようなテカテカにはなりません。
ちなみに私はココナッツオイルを使っています。




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コーヒーを入れる。
私は、ちゃんとコーヒー成分が出そうだなと思って、わざわざドリップコーヒーを入れています笑
紅茶でもいい。私はコーヒーが好きなのでコーヒーを使います。



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ヨーグルトくらいの固さ。
「マッシュドポテトくらいの固さ」ともよく言われるけど、かなり塗りづらいんじゃないかと思います。
白髪染めの場合は根元まで塗らなきゃならないので、少しゆるめ、でも垂れてこないくらい…の固さがいいです。
あとはラップをして部屋の端っこに置いておき、翌日使います~



塗り方などはこちらの動画と同じようにやってます。
私はラップでグルグル巻きはしないけど、肩にかけていたゴミ袋をそのまま持ち上げて、使いすてのゴムやテープで固定して、2時間後に全部ポイします。




この動画では鍋みたいな金属製の容器でペースト作ってます。
私はカレーをテイクアウトした時のプラスチック容器を洗って再利用しています。


ヘナを洗い流す際にシャンプーすべきか?しないべきか?は、
ネットでも色々な意見があり、よくわからないのですが・・・私はその時々で色々試しています。

多分髪質によって調子いいやり方があるんだと思います。



★ヘナの染色効果
ヘナは白髪染めに使うと最初に書きましたが、黒髪は殆ど染まりません。
白髪のみがオレンジ色になる。たまにいるオレンジオレンジしたインド人は、ヘナで染めているからです。
黒髪でも、何回か繰り返すとほんのり赤茶色になって、私はそれが気に入ってます。
縮毛矯正やヘアカラーを重ねて傷んで明るい色になってしまっていた毛先は、むしろ色が暗くなりました。

ヘナは、インド女性の1週間タトゥー、メヘンディと同じものです。

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1週間くらいで消えるタトゥー。
結婚式で花嫁をはじめ女性の参列者も施す

石鹸などでは落ちず、1週間だんだん薄くなるのを待つしかない。
つまり素手で頭に塗り塗りしていると手や爪がオレンジ色になってしまいます。
塗っている途中で垂れてしまった液がおでこや肩についたら、すぐ落とさないとオレンジ色になってしまいます。
頭皮も若干オレンジ色になります。分け目がオレンジ・・・
数日後には頭皮の色もだんだん薄くなります。
でも、白髪に着いた色は落ちないそうです。


なのでビニール手袋をして、肩にはゴミ袋かぶってやってます。
インドではビニール手袋を見つけられなかったので、日本人の知り合いに貰いました。
掃除用のゴム手袋なら売ってます。それでもOKみたいです。


★ペース
最初の3週間は毎週末やりました。
落ちついてきたので、そのあとは月1回ペースでやってます。
なんといってもまとまりがよくなり、手触りも良くなり、なんかこう扱いやすくなった感があります。

正直、美容室のトリートメントよりよっぽど効果長持ちします。
くせ毛を落ち着かせる効果があると聞いたので、2か月に1回かけていた縮毛矯正をやめたくて、
ヘナでなんとか脱縮毛できないか試しています。(現在5か月目、いまのところ落ち着いている…はず)


★日本では…

コスパ◎でナチュラル感があってとっても気に入っているトリートメント方法なのですが、
・若干めんどくさい。
・3日間くらいは分け目がオレンジ色
・3日間くらいは、草っぽい匂いが臭い

以上の理由で、日本で普通に毎日お仕事に行く人が、使用するのは少し難しいかもと思います。
本人が気にしなければいいんですけど。
私だったら電車乗る時とか匂いが気になるかも…

もし、匂いがしないとか、オレンジや黒意外のヘナがあれば、
それはヘナではなく…ただの、ヘナという名前を利用した染色剤なのでは?と思います。
インドで売ってるヘナ臭いやつも、防腐剤とか着色料とか入ってると思うけど。
今のところ、高いやつよりも、スーパーやローカルマーケットで売ってるような安物が一番いい感じだと思います。
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これらは100g入りでそれぞれ35ルピー。今のレートだと60円くらい!


おわり

by e_guri | 2016-08-20 23:16 | インド | Comments(0)

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デリーからチェンナイを経てポンディシェリと周辺の旅、3泊4日
ポンディシェリはフランスの旧植民地のため、街がどことなくヨーロッパ風だという噂です。

INDEX
1、連邦直轄領?
2、旅程
3、ポンディシェリで泊まったホテル
4、ポンディシェリの街並み
5、マハーバリプラム
6、カーンチプラム
7、チェンナイとUBERタクシー
8、8月のポンディシェリ/チェンナイ周辺の気候・服装
9、物価はこんな感じ
10、感想


1、連邦直轄領?
州とは違い、独自に選出した政府機構を持つ。デリーとポンディシェリは独自に選出された立法会議と行政閣僚評議会を持つ。んだそうです。(wikipediaより)
デリーでは、ちょっとしたレストランに行ったらサービス税、クリーン・インディア税、農業復興税?、贅沢税(ラグジュアリー税)…等々のどさくさに紛れて「サービスチャージ」等々、全部合わせて15~20%以上が上乗せされるのですが、ここではたったの2%!

ポンディチェリか?プドゥシェリか?フランス風発音だったり色々あるみたいだけど、
地元の人は、「ポンディ(パーンディ?)」と呼んでいました。

↓歴史についてはこちらのサイトが面白く、わかりやすいです。





2、旅程
デリーからポンディシェリへの直行便は無かったか、高かったので、
便数の多いチェンナイへ飛行機で直行からの→バスでポンディシェリへ。

1日目 デリー→チェンナイへ飛行機(2時間半、往復15000円くらい)
    →そのままバスでポンディシェリへ。(片道200ルピー/300円くらい)
2日目 ポンディシェリ泊。
3日目 ポンディシェリ→マハーバリプラム→カーンチプラム→チェンナイへ。
4日目 チェンナイ→デリーへ飛行機
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空港のプリペイドタクシーで、ポンディシェリへ行くバスに乗りたい。とだけ伝えたらOKでした。
バスはエアコン有るのと無いのと両方あるけどどうするー?とか
バススタンドまで行かなくても、道の途中で走ってるの見かけたらそれ乗っちゃおう!とか、
親切対応でした。(結局30分かからないくらい?でバススタンドまで行ったと思う)


3、ポンディシェリで泊まったホテル
アジャンタ ビーチゲストハウス
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地球の歩き方に載っているホテルにしておけば、とりあえず間違いないですね。さすが!
門限は無いようだし、隣にバーがある。と書かれていたのでここにしました。

「テラスの部屋」と言われたところが1000ルピーでした。
テラスと言っても、屋上についている、ちゃんと鍵のかかる小さな部屋。
日差しをもろに受けるので暑いけど、外出時でも24h稼働させていてよいエアコンがちゃんと効くので良い!
テレビとギザ(お湯の機械)も付いていました。
ホテルにはエレベーターも付いているし、海はすぐそこだし、レストランやバーも隣にあるし、1000ルピーの価値はありました。
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4、ポンディシェリの街並み
フランスっぽい?
ヨーロッパに行ったことがないのでわからないのですが…
海岸線は間違いなくキレイで(道が整備されているという意味でも、ゴミが落ちていないという意味でも)、夜遅くにも街灯が明るく、沢山のインド人で溢れておりました。

海岸というのは、「一人で歩いたり一人で座ってぼんやりと海や朝日を眺めていても良い所」なので、一人旅にはいい場所かもしれないなぁと思いました。
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24hオープンのカフェにて朝日と共にコーヒーを...!



フランス料理?ビーフステーキやワインは、友人と楽しみたかったけど。。
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ううう、うまうま!


ちょっと内陸の方に歩いていくといつものごちゃごちゃしたインドでした。
特に見るものもないので、博物館へ。入場料が比較的、外国人にも優しい料金でした。(覚えていない…)
小さいけど意外と充実していて楽しめました。
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ルーフトップレストランのビール中瓶80ルピー!お通しまでついてるのに、デリー市内の酒屋で買うより安い。


Paris Residencyという名のホテルの上にあった、お酒の飲めるレストランです。
住所:No.468, MGRoad(Next to New Medical Centre)



大通りを挟んで向かいのローカルレストラン: Indian Delightsでは、念願の?ドーサを!
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わ〜い、バナナの葉っぱに乗ってる!




5、マハーバリプラム
ポンディシェリ→チェンナイの途中で通るし、クリシュナのバターボールという不思議な岩をちょっと見てみたかったので寄りました。



これもポンディシェリでバスに乗った時に「マハーバリプラムに行きたいの!」とアピールしていたらバスの添乗員がちゃんと、ここで降りてあっちの方向に歩いていけ!と、何もない道で降ろしてくれました。

歩いていたらオートリキシャがいたので声をかけて、見たい場所を伝えて400ルピーでチャーター。
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海沿いに建つ寺院。


寺院にはあまり興味がないので、クリシュナのバターボール以外、見なくてよかったかなと思いました。
外国人は入場料500ルピーとられるし... 高い。(バターボールは公園みたいなところにあって、入場料とかかからなかったと思う)
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6、カーンチプラム
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マハーバリプラム→チェンナイの途中ではなく、遠回りして行くことになるのですが、せっかく寄れるならと思って行きました。ここでも300ルピーくらいでオートリキシャをチャーターして、4つくらい?の寺院を周りました。

感想は、「正直行かなくて良かった」です。

寺院は歴史的には重要なものらしいが・・・

南インドやヒンドゥーの歴史に興味があって尚且つガイドをつけてしっかり周るならいいかな?と思いました。

靴を脱がなければならない敷地内ではとにかく、耐えられないほど石床が熱く!
裸足でアッチアッチ言いながら日陰から日陰を移動し、私はここで何をしているんだ?と不思議になりました。

そうだ、地球の歩き方に載ってたのを見て、ウーン、もうヒンドゥー寺院はあまり興味ないんだけど・・・せっかくだからここも寄ってみようと思ったんだ。
ガイドブックに載っているからって、写真などを見て興味が湧かない所に無理して行くことないなと改めて実感。


寺院で声かけてきた自称ガイドは、カーマスートラ(性の経典)のセックス像をやたら紹介してきました。

大量のカーマスートラ像で有名な「カジュラホ」という観光地がありますが、
他の場所の寺院でもそのような像や彫り物が少し見られます。


ガイド「見て見て!ねえ、あの人たち、何してる?」
私「・・・女性が、その、触ってますね。」
ガイド「え?どこに触ってる?」
私「・・・」
ガイド「(勃起した男性達の像を指差し)見て!あの男の人たちは何してる?」
私「興奮・・・してますね」
ガイド「どんなふうに???」
私「・・・」


こんな会話をしながらさりげなく肩に触ってきたりする。
デリーのヒンドゥー寺院でも同じような経験をしました。


ますますヒンドゥー寺院観光を嫌いになりそうでした。
セックス像があること自体は、全く問題ではない。
あの、ガイド料を取りながらも「カーマスートラセクハラ」をしてくるインド人達のせいで!


カーンチプラムで唯一良かったのは、マハーバリプラムからそこまで向かう途中のバスの車窓からの景色がなんだかのんびりしていて良かったことと、
バスの中でジャスミンの生花を髪飾りにしていた素敵女性たちからほんのりジャスミンの香りがして、
良いなあ〜〜と、ほっこりしたこと。
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ちなみに、地球の歩き方には、カーンチプラムの寺院は午後の時間帯クローズなので訪問時間に注意!と書かれていたけど、14時〜15時ごろ行っても普通に入れました。(ただし石畳がアッツアツ)
敷地内に入って外観を見ることはできるけど、内部に入れないみたい。
それでもお金をちょっと渡せば入れるみたい。

あと、シルクか何かの布で有名みたいです。。



7、チェンナイとUBERタクシー
夜、チェンナイについて、あらかじめbooking.comで予約しておいたごく普通のホテルに泊まって、
朝タクシーで空港に向かってデリーに帰りました。

最近デリーでも便利な、UBERやOLAといったタクシーサービスはチェンナイでも同じように便利に使えました。
このタクシーサービス、スマホにアプリを入れて使うのですが、
GPSを利用して現在地をお知らせしたり、地図上でお迎えの場所をタップすれば5分ほどでタクシーが到着し、
支払いはクレジットカードでオンライン決済なので余計な揉め事も起きず、超便利なんです!
ある程度の距離を走るならオートリキシャよりも安いし、エアコンが効いてるし、ドライバーもサービスいい人が多め。
走った経路、金額が全て履歴に登録される機能は安心感あります。

ただし、英語話者が少ない・・・
よっぽどわかりやすい場所でなければ、現地人に電話をパスして、ドライバーと会話してもらう必要あり。

 ※ポンディなどではアプリを起動すらしていないのでわかりません。


8、8月のポンディシェリ/チェンナイ周辺の気候・服装
モンスーンのスコールや湿気がスゴイのではと想像していたのですが、東海岸はまだモンスーンが来ていないらしく(8月中旬)、雨が無くて暑い!
湿度は、東京よりは低いけど、デリーに比べると蒸し暑いかも。くらい。
海沿いなので物凄い湿気を想像していたけど湿気に関してはそれほどでもありませんでした。

太陽が昇った瞬間からの日差しがとにかく暑いので、ポンディシェリでは朝のお散歩をしただけ疲れてしまい、AC(エアコン)のきいた部屋で昼寝してから夕方また活動しました。

昼間のバスは、AC無しは暑いけど、死ぬほど蒸し暑い…!といった感じではなかったです。普通。
AC付きバスもそんなに値段変わらなかったからAC付のほうがいいと思いますけどね!
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9、物価はこんな感じ(だいたい)(1ルピーは1.6円)
デリー チェンナイ 往復便 12000ルピー(2万円弱)
チェンナイからポンディシェリへのバス 200ルピー
ポンディシェリのバススタンドからホテル(海沿い)へのオートリキシャ 50ルピー
ポンディシェリのホテル 1泊1000ルピー
ポンディシェリでのビーフステーキ+ワイン 900ルピー
レストランのビール中瓶(kingfisher) 80ルピー(安い!!デリーでは酒屋で買って90ルピー)
カフェの朝ごはん 300ルピー
マハーバリプラムでひととおりの観光地を周ってくれるオートリキシャ 400ルピー
マハーバリプラムの観光施設入場料 500ルピー
チェンナイのホテル 1泊1200ルピー


10、感想
初めての南インドでした。
昨年行ったハンピ、バンガロールも南インドなんだけど・・・

なんか、チェンナイ周辺は、私のイメージする、「ザ・南インド!」という感じでした。
顔がちっちゃくて背もちっちゃくて褐色の肌の人たち、(ココナツオイルを塗りたくって)キレイに纏めている髪につけたジャスミンの髪飾り…!

それに、ハンピは、デリーに来てすぐに行ったのに対し、今回の南インド旅行は
デリーで1年以上暮らしてから行ったので、北インドとの違いが鮮明でとても楽しかった。




顔や話し言葉、看板の文字、英語のイントネーション、すべてが北インドとは違くて、まるで外国に来たかのよう。でもやっぱりインド!という感じ

タミル語なんて、ぐるぐるのぐるぐるで、ぐるぐるで、可愛い…
これが文字なんて嘘でしょ!?とつっこみたくなるくらい… ぐーるぐる ぐーるぐる 

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今度は、ケーララなど西海岸と、また雰囲気が違いそうな?東側のコルカタにも行ってみたいです。

おわり


by e_guri | 2016-08-18 01:06 | 旅行 | Comments(0)

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パンゴンツォのツォは「湖」という意味らしいので、この日記ではパンゴン湖と呼ぶことにします。

パンゴン湖までの道のりは超~長いけど見たことのない壮大な山々や高原、野生のモルモットなどを楽しめました。道は思ったよりも舗装されていました。ガッタガタのところや川みたいなところも通りましたが。 
映画「3idiots(きっと、うまくいく)」で見た、憧れのパンゴン湖やあの学校を実際に見ることができて感激!
ファンじゃなくても、映画を見ていなくても、あの湖はため息がでるほど美しく、誰でも楽しめると思います!


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↑映画のワンシーン


レーの街は静かで、清潔で、客引きが少なくて、すぐそこに壮大な山が広がっていて、良いところでした。
モンゴルを思い出させる壮大な自然。インドだとは思えない外国感。

旅の詳細INDEX
●旅程
●使用したお金
●レーのホテル
●高山病について
●レーのお酒
●レーとパンゴン湖の気温、服装
●おもひでフォトたち

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●旅程
★1日目
9時頃 デリー発
10時半頃 レー着
ランチ、レー王宮、買い物、旅行会社でパンゴンへの車予約等。
レー泊。レーの標高3500mに身体を慣らします。

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到着して飛行機を降りたらもうすごい

★2日目
10時頃 ホテル発
15時頃 標高5000mの峠を越える
(途中の観光はせず、チャイやごはん休憩を3回くらい挟みました。)
17時頃? パンゴン湖に到着!
  陽が沈んでしまいそうな中急いで写真を沢山撮って、晩御飯を食べて、星を眺める
23時頃 就寝。 パンゴン湖そばのテント泊。

★3日目
9時 パンゴン湖発 (もちろんその前に写真撮影大会)
12時頃 5000mの峠
15時頃 なんとかゴンパ(チベット仏教寺?)見学
16時頃 映画3idiotsのロケ地、ランチョーの学校を見学!
 →すぐにレーの市内へ到着。ディナーそしてビール。レー泊。

★4日目
8時 ホテル発。空港へ。
10時半頃 レー発。
12時頃 デリー着。



☆旅程メモ
・パンゴン湖は、朝早くに出て急いで行けばレー市内からの日帰りも可。日帰りする人も多い。
・飛行機でレーに到着したその日に、そのまま空港からパンゴン湖に向かう人もいる。
・レー→デリーの最終フライトは朝11:00なので、デリーからパンゴン湖の日帰りは不可だけど、体力があれば、1泊2日でも可能。。
・レーからパンゴンまでの道のりが長いし、のんびりできるところなので、できれば泊まった方が良い。
パンゴン湖の周りには何もないし、泊まっても仕方ないでしょう?という人もいますが、私は、早朝の湖を見てみたかったのと、満天の星空に期待して、泊まることにしました。
テントやホームステイ施設が沢山ありましたよ!

●使用したお金(レートは2016年8月時点、1ルピー1.5円)
デリー⇔レーの飛行機 20000ルピー(30000円)
空港からホテルまでのタクシー(10分程度) 行き200ルピー 帰り250ルピー(675円)
レーのホテル(朝食つき) 1000ルピー×2泊(3000円)
パンゴン湖のテント(2食つき) 1000ルピー×1泊(1500円)
パンゴン湖までの チャーター車 2日分 2200ルピー(3300円)
レストランのご飯1食300ルピー程度…観光地にしては安い

合計 25650ルピー(約38500円) +ごはん代等 

飛行機だけが高い。デリー→レーの行きの飛行機は安いけど、帰りがその倍以上の値段します。

●レーのホテル
Sia-La GuestHouse
http://www.sialaguesthouse.com/tariff.html
部屋によってお湯が出なかったりアツアツのお湯しか出なかったりするようですが不満はあまりない良いホテルでした。面倒見の良さそうなおかみさんがいます。
濃いめに煮出された美味しいチャイを沢山頂きました。
地球の歩き方にも載っているので他にも日本人が何人かいました。

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●パンゴン湖のホテル
チャーターしたタクシーのドライバーにお任せしてテントに泊まりました。
湖の入り口から、わりと奥の方に位置するところのテントでした。

テント…2食付で1人1000ルピー
ホームステイ…2食付で1人650ルピー らしいです。


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テントと言ってもバスルームなどついてる




●高山病について
飛行機が到着するレーは、いきなり標高3500m。
1日過ごして、わりと重めの頭痛を感じたので友人からダイアモックスという高山病に効く薬を貰い、半錠飲むと、数時間後にはスッキリ!頭痛がなくなっていました。
ダイアモックスは元々白内障か何かの薬で、血管を広げる効果があるのだとか。
飲み方は自由で、前日に1、2錠飲んで行っても良いし、身体の不調を感じてから飲んでも効果があるそうです。
ちなみにこの薬はいろいろ種類がある?みたいですが友人はデリーの薬局で15錠64ルピー(96円)で購入したそうな。安いから買ってもいいと思います!レー市内にも品揃えの良い薬局が沢山あったので現地でも買えると思います。

なぜ私があらかじめ飲んでおかなかったのかというと、副作用がめんどくさいと聞いたことがあるからです。利尿作用がすごくて、トイレが近くなるとか手足が痺れるとか。
実際飲んでみたら、確かに手足は多少痺れますが生活に支障をきたさないレベルだしトイレも別にそんなに近くなりませんでした…これからは積極的に飲んでいこうと思います。
数人のグループで行きましたが、ダイアモックスのおかげでいきなり3500m→5000mの峠でも誰も体調を崩さず、みんなで楽しめました! 3500のレーに戻ってきてからみんなでビール飲んだけど、特に酔いやすいとかそういった感覚もありませんでした。ダイアモックス万歳!

薬飲んだ後は身体の不調は感じませんでしたが、やっぱり酸素が薄いのですぐ息切れする。歩くスピードはゆっくりめを心がけていたけど、ルーフトップレストランの階段上がる時とかにみんなゼエゼエしていました(笑)

パンゴン湖までの道はわりとガッタガタが続くエリアもあったけど、誰も車酔いしなかったのは、この薬のおかげかも。(途中でインド人の観光客がゲーゲーしているのを見かけました笑)


●レーのお酒
ワインショップはあるようだけど見かけませんでした。レストランでは普通に飲めるようです。観光客に優しい街レー。ただし、独立記念日などの禁酒デー当日はもちろん、前日もお酒を置かないレストランが多くなりますので注意!

レーのホテルでは、嫌な顔されず、持ち込みのビールを普通に飲むことができました。

パンゴン湖では、なんとなくお酒売って無さそうな感じがしたのと、標高が高いのでお酒はやめておきました。が、寒空の下満天の星空を眺めながら暖かいウイスキーなんか飲んだら美味しいんじゃないかと思います!お湯は貰えるのでウイスキー等持参してもいいかも。

●レーとパンゴン湖の気温、服装
8月中旬の話です。

レー…昼間日差しが強く暑いので薄手の長袖シャツがちょうどいいかも。TシャツでもOK。
日陰に入ると涼しい。帽子やサングラスもあるといい。(なくてもOK)
夜は思ったほど寒くない。外で軽く防寒着着てビール飲めるくらい。

パンゴン湖…昼間日差し強い。それほど寒くない。風もあまりない。
夜、寒い。セーターと薄いダウンでは足りず、テントに付属されていた厚手の毛布にくるまりながら星を見る。その後布団に入るが寒くてなかなか寝付けず…。
一番暑い季節でコレだから少し時期がずれたらもう信じられないくらい寒いのだろう…
前年の9月に行った人は、日中でも風が強くてかなり寒かったと言っていました。

防寒着は沢山持って行っていいと思います。
とは言っても、寒いのは夜だけだったし、テントの毛布が寒ければもう一枚追加もできるのでなんとかなりそう。シャワーはホットじゃないけど、バケツでお湯が貰えます。


●おもひでフォトたち
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レー市街、メインロード

 
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パンゴン湖へ向う途中の景色もすごい

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野生のモルモットが現れた
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朝。ウユニ塩湖みたいになってた
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レー王宮からの眺め
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レー王宮からの下り道
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ランチョーの学校は無料で見学できる
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なんとか寺院からの眺め
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帰りの飛行機より。











ちっちゃくて田舎で自然がすごいレー
次はトレッキングしてみたいです!


by e_guri | 2016-08-15 15:37 | 旅行 | Comments(1)